JICA北陸が主催して、北陸3県在住でJICA海外協力隊に応募を検討者・関心者にオンラインにて座談会・個別相談会を開催。協力隊経験者の報告や個別相談会があった。
JICA北陸主催のパネル展が、石川県庁19階展望ロビーにて開催。北陸3県に在住、活動している隊員OVから現地生活を通して撮影した写真を紹介。また、当会も活動等を紹介するパネルを展示した。
令和4年度の当会及び青年海外協力隊への支援と職員の協力隊参加ついて、石川県の中西副知事、徳田教育長、竹内観光戦略推進部長に要望した。また、徳田教育長には教員採用試験における協力隊経験者の特別選考について要望した。金沢市には、山田国際交流課長に要望した。石川県及び金沢市の要望には、平櫻会長、中村副会長、中嶋専務理事、竹腰事務局長が参加した。
石川県の大田和哉さん(ウガンダ:体育)、福井県の青木彰吾さん(野球)の2名がオンラインにて帰国報告をした。大田さんはソロモンへ派遣されたが新型コロナウイルスの感染拡大により一時帰国、再度ウガンダへ派遣、体育教科の指導案作成に取り組んだ。
石川県主催の「多文化共生フォーラム」が、地場産業振興センターにて開催され、NPO法人国際活動市民中心(CINGA)コーディネーターの新居みどり氏が「コロナ渦における外国人の生活支援」をテーマに講演した
石川県、(公財)日本国際問題研究所が主催して県民国際フォーラムが本多の森庁舎において開催され、同研究所 軍縮・科学技術センター所長の戸崎洋史氏が「高まる北東アジアの核の脅威と日本~核軍縮・不拡散と抑止の可能性~」について講演した。
JICA北陸主催のオンラインセミナー ~協力隊への第1歩!派遣前訓練ってどんなことするの?~をテーマに、6月に派遣前訓練を終えたばかりの北陸3県の隊員4名と協力隊訓練所の担当者による、訓練所の様子や訓練を通じて学んだ事、派遣国での活動の抱負について話した。
派遣隊員は石川県から川畑舞さん(ナミビア)、 山本岳人さん(ベトナム)、富山県から内山弘幸さん(ウガンダ)、福井県から、新保比奈子さん(ラオス)が参加。
令和3年度1次隊として派遣の川畑舞さん(志賀町出身・ナミビア)、山本岳人さん(金沢市出身・ベトナム)の2名が、出発を前に谷本石川県知事と新型コロナウイルス感染拡大防止の為、オンラインにて表敬を実施し、激励を受けた。
一時帰国していた青年海外協力隊員八田裕司さん(ホンジュラス:環境教育)、松田智子さん(ブラジル:日本語教育)が石川県庁の竹内観光戦略推進部長を訪問し帰国報告をした。
金沢二水高校が、生徒会を中心に(一社)協力隊を育てる会の「小さなハートプロジェクト」事業に協賛し、善意の寄付を届けて25年になった。2018年度はモザンビーク派遣の丹澤一葉隊員「郡立ジャンガモ中等教育学校の図書館支援 教育は世界を変える!」が完成し、報告書やお礼状、セレモニーのビデオレターが送られてきた。
青年海外協力隊は、青年の海外に向ける熱い思いに道を開こうと1965年(昭和40年)4月20日に、わが国政府の事業として発足しました。 詳細へ
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